ブログで学ぶドイツ語 #6 冠詞類
皆さんおハモー!うみです🌊
本日もブログで学ぶドイツ語やっていきましょー💪
今日の内容はこちら↓↓↓
冠詞類
以前に定冠詞と不定冠詞についての学習をしたと思います!
それぞれの冠詞がどのように変化したか覚えていますか?
まだ覚えきれてない方やまだ見てないよという方は
こちらで確認してください→(ブログで学ぶドイツ語 #5 ドイツ語の4つの格とその変化 - うみの自分探しの冒険)
ドイツ語には定冠詞や不定冠詞と同じ文法上の働きをするものがあります。
それらが冠詞類です。
冠詞類は定冠詞の変化と同じ変化をするもの、または不定冠詞の変化と同じ変化をするものがあり、それぞれ定冠詞類・不定冠詞類と呼びます。
定冠詞類
定冠詞類は別名dieser型とも呼び、定冠詞と同じ変化が起こります。
代表的な定冠詞類は
dieser この、これ jeder それぞれの solcher このような、そのような welcher どのような、どれ aller すべてのなど
定冠詞の変化を覚えておけば後は簡単👍
定冠詞の変化を頭の中で唱えてください!
唱えましたか?
それではdieserを例に見ながら確認しましょう!!
うん、定冠詞と一緒!
何も覚えなくてもいいくらいですね😂
定冠詞の変化が完璧ならば何の問題もないでしょう!
不定冠詞類
不定冠詞類は別名mein型とも呼び、不定冠詞と同じ変化をします。
このmeinは正確には所有代名詞であり、物などの所有を表す際に用いられます。
ichがmein。つまり私の~の意味になります。
所有代名詞には2つの用法がありますが、今回は付加語としての用法です。
後に名詞がついて、その名詞の所有を示します。
英語で言うところのmyとかourです!
所有代名詞についてはまた後日詳しくやりますのでご心配なく😆
はい、それでは定冠詞類の時同様に不定冠詞の変化を思い出してください!
思い出せましたか?
出来たらmeinの変化を見て確認しましょう!
複数は不定冠詞がなかったのですが、まあ大丈夫なのではないでしょうか?
不定冠詞にmを付けただけ~
たったそれだけでmeinの変化完了です
いかがでしたか。
以上、第6回ブログで学ぶドイツ語。冠詞類についてでした!
感想や質問などありましたらコメントお願いします!
また次の記事でTschüs