ブログで学ぶドイツ語 #3 動詞の人称変化と疑問文
皆さんおハモー!うみです🌊
本日もブログで学ぶドイツ語やっていきましょー💪
今日の内容はこちら↓↓↓
動詞の人称変化
動詞が主語によって変化することを人称変化といいます。
基本的にドイツ語の動詞の不定形はlernenのように-enで終わります。
この-enを語尾と言い、lern-までを語幹と言われ、規則動詞では語尾のみが人称変化していくのです!
それでは規則動詞の"lernen"を人称変化させていきましょう!!
赤い部分が人称変化された語尾となります。
これが規則動詞の現在形の人称変化の基本です。
規則動詞でも語幹の最後が-t,-dなどで終わる一部の動詞ではdu、er/sie/es、ihrの人称変化の際に-e-を間に挟んだり、-sや-ß、-tzで終わる動詞はduとihrの人称変化の際に-stではなく-tとなるので注意!
これは口調の都合上足されるものです。
antwortenとheißenを人称変化させてみましょう。
と、このような変化をします。
しっかり覚えましょう😆
疑問文
疑問文の作り方についてです。
一般動詞を用いた疑問文をつくるときは動詞を先頭に持ってくるだけです!
例
Ich lerne Deutsch. 私はドイツ語を学んでいる。
Lernst du Deutsch? 君はドイツ語を学んでいますか?
*Deutschのように言語を表す名詞は無冠詞で用いる
こんな感じです。簡単でしょ👍
疑問詞を伴う場合は疑問・動詞・主語の順に並べてあげるだけ!
例
Was lernen Sie? あなたは何を学んでいますか?
*wasは疑問詞「何」
難しくないですね!
英語が少し簡単になった感じです。
まとめ
- 規則動詞の人称変化は語幹だけが変化
- -t,-d,-s,-ß,-tzなどの例外もあるから注意しよう!
- 一般動詞を用いた疑問文は動詞を先頭に!
- 疑問詞があるときは疑問詞・動詞・主語の順番!
以上、第3回ブログで学ぶドイツ語でした~
いかがでしたか?感想や質問などありましたらコメントよろしくお願いします!