うみの自分探しの冒険

僕の自分探しの冒険の様子です!留学の様子や外国語などについても書いていきます。TOEIC755点 Goethe-Zertifikat B1

ブログで学ぶドイツ語 #6 冠詞類

 

皆さんおハモー!うみです🌊

 

 

本日もブログで学ぶドイツ語やっていきましょー💪 

 

今日の内容はこちら↓↓↓

 

 

冠詞類 

以前に定冠詞と不定冠詞についての学習をしたと思います!

 

それぞれの冠詞がどのように変化したか覚えていますか?

 

まだ覚えきれてない方やまだ見てないよという方は

 

こちらで確認してください→(ブログで学ぶドイツ語 #5 ドイツ語の4つの格とその変化 - うみの自分探しの冒険

 

ドイツ語には定冠詞や不定冠詞と同じ文法上の働きをするものがあります。

 

それらが冠詞類です。

 

冠詞類は定冠詞の変化と同じ変化をするもの、または不定冠詞の変化と同じ変化をするものがあり、それぞれ定冠詞類・不定冠詞類と呼びます。

 

定冠詞類

定冠詞類は別名dieser型とも呼び、定冠詞と同じ変化が起こります。

 

代表的な定冠詞類は

dieser この、これ jeder それぞれの solcher このような、そのような welcher どのような、どれ aller すべてのなど

 

定冠詞の変化を覚えておけば後は簡単👍

 

定冠詞の変化を頭の中で唱えてください!

 

唱えましたか?

 

それではdieserを例に見ながら確認しましょう!!

 

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うん、定冠詞と一緒!

 

何も覚えなくてもいいくらいですね😂

 

定冠詞の変化が完璧ならば何の問題もないでしょう!

 

不定冠詞類

不定冠詞類は別名mein型とも呼び、不定冠詞と同じ変化をします。

 

このmeinは正確には所有代名詞であり、物などの所有を表す際に用いられます。

 

ichがmein。つまり私の~の意味になります。

 

所有代名詞には2つの用法がありますが、今回は付加語としての用法です。

 

後に名詞がついて、その名詞の所有を示します。

 

英語で言うところのmyとかourです!

 

所有代名詞についてはまた後日詳しくやりますのでご心配なく😆

 

はい、それでは定冠詞類の時同様に不定冠詞の変化を思い出してください!

 

思い出せましたか?

 

出来たらmeinの変化を見て確認しましょう!

 

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複数は不定冠詞がなかったのですが、まあ大丈夫なのではないでしょうか?

 

不定冠詞にmを付けただけ~

 

たったそれだけでmeinの変化完了です

 

いかがでしたか。

 

以上、第6回ブログで学ぶドイツ語。冠詞類についてでした!

 

感想や質問などありましたらコメントお願いします!

 

また次の記事でTschüs

 

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高校英語ができない方必見! 勉強の仕方

 

皆さん、おハモー!うみです🌊

 

突然ですが、皆さんは英語は得意ですか?

 

中学校または小学校から学び始める英語

 

高校生になると難しくなりますよね〜

 

でも、実は、難しくなんてないんですよ‼︎

 

高校英語は難しいように見えますが、中学英語の延長に過ぎないのです👍

 

 

どうすれば、高校の英語の授業についていけるか?

 

高校の英語の授業についていき、テストで良い点を取るには以下の3つだけをやれば大丈夫👌

 

①中学英文法の復習

高校英語は中学英語の延長。

中学英語で学んだ事に後付けで知識を足して行く感じです。

中学英語さえ出来ていれば、高校英語は安心して出来ます!

高校英語で新しく覚えなければいけない事を、中学で学んだ文法ルールにのっとってやるだけ👍

わからない単元があるなら中学校の教科書で文法ルールを確認して、高校の方を理解すればいい!

僕はこの方法で勉強していました‼︎

 

②単語と熟語

高校生に上がると、中学の時よりも多くの単語が出てきます。

単語ばかりは覚えるしかありません😭

My単語帳を作るなりして覚えましょう!

 

③音読

単語と文法がわかってもテストを解くのに時間がかかって見直しできなーい💦なんて事があると思います。僕はよくありました笑

いかに早く正確に文章を読めるかで点数は変わります。

早く!正確に!文書を読むには音読は不可欠!

ただ音読するだけでなく、頭の中で日本語に訳しながら音読してあげるとより良い勉強になります👍

 

この3つさえ守ればテストで100点も夢じゃない!

 

これから高校生になる人や既に高校生の人、英語を一から学ぼうと思っている方も!

この方法で勉強してみてください😂

 

特に①は個人的にとても重要だと感じています。

 

高校生にこれからなる人達は中学英文法は今のうちに完璧にしておきましょう!!!

 

また、どうしてもわからない時は僕に聞いてください!

質問受け付けます笑

 

Twitter @Umilanguage までどうぞ!

 

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短期留学っていいの⁇ メリットとデメリット

 

皆さん、おハモー!うみです🌊

 

前回の記事でオーストラリアへ短期留学した事についての話をしました👍

 

基本的に自分が良かったなぁと感じた事をメインに書いていたのですが

 

今回はオーストラリアでの自分の経験を踏まえて、短期留学に行くことのメリットとデメリットについてまとめていきます!

 

メリット

①留学先の文化を体験できる

当たり前の事ですが、実際に1ヶ月現地で生活するので多くのことを学べます。

寮よりもホームステイの方が学べることが多いと思います。

 

②英語を使ったコミュニケーションへの恐怖心が減る

日本語をほとんど使わずに生活するので英語を話すことへの恐怖心はかなりなくなると思います。

ホームステイならなおさらです。

 

③たくさんの友達が出来る

自分の頑張り次第では、ホストファミリー以外でたくさん友達ができます!

同じ日本人はもちろん、現地の学生やオーストラリアに留学しに来ている他国の学生さんなどです。

僕も何人かの友達と連絡を今でも取ったりしています!

 

デメリット

①食べ物が合わないと苦痛

1ヶ月間日本食を食べることはほぼないので、食べ物が合わないと苦痛以外の何者でもないと思います。

 

②友達ができない

メリットで友達がたくさん出来ると言っていたので、えっ?となるかもしれませんが、自分から話しかけていかないと、なかなか友達はできないもの。

もしかしたら友達が1人も出来ずになんてことも、、、

 

③日本人とばかり一緒にいてしまう

大学のプログラムで短期留学をすると、同じ大学の学生や他の日本大学生と授業を受けたりします。

もちろん日本人の人達と一緒にいるのも良いのですが、一緒にいすぎると会話も日本語なので勉強になりません。

 

④ホームステイ先が良くない

これはホームステイの場合になりますが、ホームステイ先は選べないと思います。

その為、どんな人がホストファミリーになるかわかりません。

部屋だけを提供してくれるだけで会話などが全くない場合も。

もちろんあまりにひどい場合は変えてもらう事も可能かもしれませんが、、、

 

ざっとですがメリットとデメリットをあげてみました。

 

以上の事を踏まえて皆さんも短期留学を検討してみてください!

 

ちなみに僕は短期留学して良かったと心から思っています😆

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

 

質問や感想などありましたらコメントして下さい。

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ブログで学ぶドイツ語 #5 ドイツ語の4つの格とその変化

 

皆さんおハモー!うみです🌊

 

 

本日もブログで学ぶドイツ語やっていきましょー💪

 

 

今日の内容はこちら↓↓↓

 

 

4つの格

ドイツ語には4つの格が存在します。

 

1格(主格)2格(所有格)3格(間接目的格)4格(直接目的格)の4つです。

 

定冠詞・不定冠詞の変化をまとめたのでそちらを見て確認しましょう!

 

 

定冠詞の変化

まずは定冠詞の変化から!

 

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今回は1格、4格、3格、2格の順で並べています。

 

理由は単純に見やすいからです。

 

男性以外は1格と4格が同じ形なのでこの方が見やすく、覚えやすい!

(と思ったので笑)

 

定冠詞の変化は今すぐ暗記しましょう!!(理由はすぐにわかります)

 

僕は der,den,dem,des,das,das,dem,des,..........と念仏のように唱えて覚えていました😂

 

 

不定冠詞の変化

お次は不定冠詞!

 

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気付きました?

 

変化が定冠詞とほぼ一緒

 

わーい!😆

 

楽ちんや!これが定冠詞を今すぐ覚えてくださいといった理由です。

 

定冠詞を覚えていれば不定冠詞は覚えてなくても予測できちゃうんです。

 

次にそれぞれの格の特徴を見ていきましょう!

 

 

 

1格(主格 Nominativ)〜は

1格は主に主語やseinやwerdenなどの述語に当たり、(〜は)の意や(〜が)の意になります。

 

Der Mann ist Lehrer. その男性は先生です。

 

Ich bin/werde Sänger. 私は歌手です/になる。

 

といった感じです!

 

これはわりとわかりやすいですね👍

 

 

 

4格(直接目的格 Akkusativ)〜を

4格は日本語の(〜を)に相当します。

 

Ich habe einen Bleistift.  私は鉛筆を持っています。(der Bleistift 鉛筆)

 

しかし、例外があります😅

 

それは全ての格の話をした後にします。

 

 

 

3格(間接目的語 Dativ)〜に

3格は日本語の(〜に)の意味に相当。

 

Er schenkt der Frau ein Geschenk. 彼はその女性にプレゼントを贈る。(die Frau 女性、das Geschenk プレゼント)

 

こちらも例外があるので最後にまとめます!

 

*3格では複数形の名詞の後ろに-nが付くので注意!

尚、複数形の名詞の語尾が-n-sで終わるものは除きます。

 

 

 

2格(所有格 Genitiv)〜

2格は(〜の)に当たる、所有を表すものです。

 

Das ist eine Tasche des Mannes.  それはその男性のカバンです。(die Tasche カバン)

 

2格では男性と中性の名詞の語尾に-[e]sが付きます。

 

 

 

4格と3格の例外 

ドイツ語の4格は(〜を)、3格は(〜に)に相当すると書きましたが、例外があります😅

 

例えばfragen(尋ねる)という動詞です。〇〇さんに尋ねると言いたい時、"〇〇さん"だから3格となってしまったら✖️

 

fragenは4格を取るので、"〇〇さんに"でも4格を使わなければいけません!

 

✖️ Ich frage dem Mann

 ○ Ich frage den Mann

 

始めて使う動詞の場合は何格を伴うかしっかりチェックしましょう!

 

いくつか例を挙げますのでなんとなくでも覚えおきましょう〜

 

4格 fragen (〜に尋ねる ) anrufen (〜に電話する) など

 

3格 helfen (〜を手伝う) gehören (〜のものである) など

 

 

 

まとめ

  • ドイツ語には4つの格が存在。
  • 1格(Nominativ)は、”~は”に相当。
  • 4格(Akkusativ)は、”~を”に相当。
  • 3格(Datin)は、”~に”に相当。複数では名詞の語尾に-nが付く。
  • 2格(Genetiv)は、”~を”に相当。男性・中性では名詞の語尾に-[e]sが付く。
  • 例外のある動詞は何格をとるのか要チェック!

 

 

以上、第5回ブログで学ぶドイツ語でした!

 

感想や質問などありましたらご連絡お願いします!

 

 

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ブログで学ぶドイツ語 #4 不規則動詞

皆さんおハモー!うみです🌊

 

 

本日もブログで学ぶドイツ語やっていきましょー💪

 

 

今日の内容はこちら↓↓↓

 

 

不規則動詞

 

前回は規則動詞についてやりましたね!

 

 

覚えていますか?

 

 

ichの時は語尾がどうなりましたっけ?

 

 

そうです!-eになりましたね‼

 

 

今回は不規則動詞についてやります。

 

 

不規則動詞では2人称と3人称の単数で語幹も変化するので要注意!

 

 

語幹の母音が変化するだけのものや子音まで変化するものがあります。

 

 

代表的な不規則動詞

 

代表的な不規則動詞を以下に表としてまとめました!

 

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これらの動詞は特によくつくものだと思いますので絶対覚えてくださいね!

 

 

sein,werden,haben,wissen大きく変わるものですので特に重要

 

まとめ

 

  • 不規則動詞は2人称と3人称の単数で語幹が変化!
  • 母音のみが変化するものと子音と母音が変化するものがある!
  • sein,werden,haben,wissenは特に重要!

 

 

以上、第4回ブログで学ぶドイツ語でした!

 

 

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ブログで学ぶドイツ語 #3 動詞の人称変化と疑問文

 

皆さんおハモー!うみです🌊

 

 

本日もブログで学ぶドイツ語やっていきましょー💪

 

 

今日の内容はこちら↓↓↓

 

 

動詞の人称変化

 

動詞が主語によって変化することを人称変化といいます。

 

 

基本的にドイツ語の動詞の不定形はlernenのように-enで終わります。

 

 

この-enを語尾と言い、lern-までを語幹と言われ、規則動詞では語尾のみが人称変化していくのです!

 

 

それでは規則動詞の"lernen"を人称変化させていきましょう!!

 

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赤い部分が人称変化された語尾となります。

 

 

これが規則動詞の現在形の人称変化の基本です。

 

 

規則動詞でも語幹の最後が-t,-dなどで終わる一部の動詞ではdu、er/sie/es、ihrの人称変化の際に-e-を間に挟んだり、-sや-ß、-tzで終わる動詞はduとihrの人称変化の際に-stではなく-tとなるので注意!

 

 

これは口調の都合上足されるものです。

 

 

antwortenとheißenを人称変化させてみましょう。

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と、このような変化をします。

 

 

しっかり覚えましょう😆

 

 

疑問文

 

疑問文の作り方についてです。

 

 

一般動詞を用いた疑問文をつくるときは動詞を先頭に持ってくるだけです!

 

 Ich lerne Deutsch. 私はドイツ語を学んでいる。

 Lernst du Deutsch? 君はドイツ語を学んでいますか?

*Deutschのように言語を表す名詞は無冠詞で用いる

 

こんな感じです。簡単でしょ👍

 

 

疑問詞を伴う場合は疑問・動詞・主語の順に並べてあげるだけ!

 

 Was lernen Sie? あなたは何を学んでいますか?

*wasは疑問詞「何」

 

難しくないですね!

 

英語が少し簡単になった感じです。

 

 

まとめ

 

  • 規則動詞の人称変化は語幹だけが変化
  • -t,-d,-s,-ß,-tzなどの例外もあるから注意しよう!
  • 一般動詞を用いた疑問文は動詞を先頭に!
  • 疑問詞があるときは疑問詞・動詞・主語の順番!

 

 

以上、第3回ブログで学ぶドイツ語でした~

 

 

いかがでしたか?感想や質問などありましたらコメントよろしくお願いします!

 

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